Teamwork バックアップ体制

バックアップ体制 - Teamwork

緊急時に備え、東京と大阪に遠隔操作が可能な「セーフネットセンター」を設置しています。

エレベータを24時間365日遠隔操作できる「セーフネットセンター」を国内2カ所に設置しています。
緊急時にはメンテナンス用のカメラからエレベータ内の状況を確認し、お客様が利用している場合はすぐに救出します。
"もしも"のときも頼りになる、メンテナンスの決め手は「総合力」です。
※遠隔救出は別途「NEWゴールドメンテナンス」契約が必要です。
※一部ご利用対象とならないエレベータがあります。

法定安全機器が作動した場合など、遠隔で救出できない場合もあります。
この場合は、急行した専門技術者が救出作業を行います。
(緊急出動指令は、遠隔救出の可否に関わらず即時行います)

コンピューター管理により、迅速な部品供給体制を構築しています。

各拠点の在庫状況はコンピューターで一元管理、国内2カ所に設置した「パーツサプライセンター」と国内5カ所の物流拠点により、確実かつ迅速に部品を供給できる体制を構築しています。
品質管理まで一貫した体制により、"もしも"のときも万全な総合力でお応えします。

お客様の安心を支えるための仕組みとネットワークがあります。

エレベータをいつも安心してご利用いただくためには、平時のメンテナンスに加え、緊急時に備えたサービス体制が必要不可欠です。
フジテックは、支店・営業所・サービスセンターなど全国160を超える拠点のネットワークにより、お客様の信頼にお応えします。
緊急時の備えと高品質を保つ万全の体制で「安心」を確保します。

ISO9001とISO14001を認証取得*

1993年3月、フジテックは国内エレベータ業界で初めて、品質マネジメントシステムの国際規格「ISO9001」の認証を取得。
これにより、受注、設計、生産、据付、メンテナンスに至るまで、一貫した品質保証体制が証明されました。
1999年7月には、環境マネジメントシステムの国際規格「ISO14001」の認証も取得しています。

*ISOとは:
International Organization for Standardization(国際標準化機構)の略称。各国の代表的標準化機関からなる国際標準化機関で、電気・通信および電子技術分野を除く全産業分野に関する国際規格の作成を行う。

独自の情報システムと高精度なメンテナンスが故障を予防します。

エレベータの稼働状態やご利用頻度に応じたメンテナンスを行うため、フジテック独自のネットワーク情報システム「MIS(Maintenance Information System)」を全国で運用しています。メンテナンス作業履歴、技術情報などをイントラネット上の基幹データベース(ジョブカルテ)で一元管理。専門技術者が最新の携帯端末を通じて商品のコンディションを診断し、的確な予防保全に取り組むことで、高精度なメンテナンスを実現します。

故障や事故を未然に防ぐフジテックのメンテナンス