荷物用エレベータ

各種施設の荷物運搬向けに便利な実用性を本位とするシンプルで飽きのこないベーシックなデザインをご用意しています。

荷物用エレベータ
荷扱い注意事項

エレベータの故障防止のため、次の注意事項を厳守くださるよう、お願いいたします。

この荷物用エレベータは、フォークリフトの乗り込みには対応していません。
荷物の積み込みは、4輪手押し台車などをご使用ください。

一度に重い荷物を積み込むと、床が変形する恐れがあります。荷物は、定格積載の範囲内で、数回に分けて積み込んでください。
1回に積み込める荷物は、台車などの重量を含み積載の80%(最大で1,000kg)までです。

実用性を本位とするシンプルで飽きのこないベーシックなデザインをご用意。荷物運搬向けに最適です。

寸法表

(単位:mm)

型式 積載
(kg)
速度
(m/min)
かご内法
A×B
扉形式 出入口幅
W
S 昇降路内法
X×Y
オーバーヘッド
OH
ピット深さ
P
電動機容量
(kW)
F-750 750 45 1300×2300 2枚片開き 1100 90 2475x2750 3300 1250 3.5
60 4.5
F-1000 1000 45 1700×2300 2枚片開き 1400 140 2875x2750 4.5
60 6.0
F-1500 1500 45 2200×2400 2枚片開き 1700 240 3375x2850 7.0
60 9.5
F-2000 2000 45 2200×2800 2枚片開き 1700 240 3400x3250 9.0
60 12.0
  1. 本寸法表は、昇降路がRC造、推奨モデルを採用しています。
    仕様によっては各寸法が異なる場合がありますので、当社にご相談ください。

  2. 昇降路内法はピット防水仕上後の有効寸法です。

  3. 昇降路内法寸法が特に大きい場合は中間ビーム(建築工事)が必要となります。

  4. 昇降路壁厚さは150mm以上(仕上代を含まず)にしてください。

  5. ピット下部は原則として使用できません。

  6. 建物が鉄骨構造の場合は、昇降路内法(X+50mm,Y+50mm)を確保願います。

  7. オーバーヘッド寸法は、天井タイプがSE-13/23(天井高さ2300mm)の場合を示します。仕様によっては、寸法が異なる場合があります。

  8. 昇降行程が20mを超える場合は、当社にご相談ください。

  9. 昇降機耐震設計・施工指針(2014年版)耐震クラスA14が基本仕様です。耐震クラスS14をご用命の場合は、当社にご相談ください。

  10. 昇降路の状況(隣接居室有、耐震スリット 等)によっては、昇降路内法が大きくなることがあります。

  11. かご床強度増の場合は当社にご相談ください。(適用なしが基本仕様となります。)

据付図

据付図

寸法表

(単位:mm)

型式 積載
(kg)
速度
(m/min)
かご内法
A×B
扉形式 出入口幅
W
S 昇降路内法
X×Y
オーバーヘッド
OH
ピット深さ
P
電動機容量
(kW)
F-750 750 45 1300×2300 2枚片開き 1100 90 2475x2970 3300 1250 3.5
60 4.5
F-1000 1000 45 1700×2300 2枚片開き 1400 140 2875x2970 4.5
60 6.0
F-1500 1500 45 2200×2400 2枚片開き 1700 240 3375x3070 7.0
60 9.5
F-2000 2000 45 2200×2800 2枚片開き 1700 240 3400x3470 9.0
60 12.0
  1. 本寸法表は、昇降路がRC造、推奨モデルを採用しています。
    仕様によっては各寸法が異なる場合がありますので、当社にご相談ください。

  2. 昇降路内法はピット防水仕上後の有効寸法です。

  3. 昇降路内法寸法が特に大きい場合は中間ビーム(建築工事)が必要となります。

  4. 昇降路壁厚さは150mm以上(仕上代を含まず)にしてください。

  5. ピット下部は原則として使用できません。

  6. 建物が鉄骨構造の場合は、昇降路内法(X+50mm,Y+10mm)を確保願います。

  7. オーバーヘッド寸法は、天井タイプがSE-13/23(天井高さ2300mm)の場合を示します。仕様によっては、寸法が異なる場合があります。

  8. 昇降行程が20mを超える場合は、当社にご相談ください。

  9. 昇降機耐震設計・施工指針(2014年版)耐震クラスA14が基本仕様です。耐震クラスS14をご用命の場合は、当社にご相談ください。

  10. 二方向出入り口タイプにおいて、最下階の乗り場戸と同一方向の乗り場戸が上階に1カ所もない場合、開閉装置の保守・点検のために、ピットを深くするなど対策が必要となりますので、当社にご相談ください。

  11. 昇降路の状況(隣接居室有、耐震スリット 等)によっては、昇降路内法が大きくなることがあります。

  12. かご床強度増の場合は当社にご相談ください。(適用なしが基本仕様となります。)

据付図

据付図