除菌イオン発生装置「イオンフル」の構造
エレベータのかご上部に設置された換気装置に、除菌イオン発生素子を組み込み、換気口を通して、除菌イオンをエレベータ内に送り込む構造となっています。
※濃度の高い除菌効果を安定して持続させるため、総運転時間約40,000時間(1日24時間連続して運転した場合は約4.5年)経過すると、除菌イオン発生素子の交換が必要となります。
換気装置の制御方式
換気装置は、エレベータの動きや状況に応じて、除菌イオンの発生量を制御するとともに、省エネを考慮して無駄のないよう、換気装置の駆動を制御する方式を採用しています。
通常時は、省エネのため、エレベータに人が乗っている時のみ換気装置を駆動させ、人が乗っていない時は、所定時間運転後に換気装置を停止します。
一方、冬場は送風による体感上の寒さを感じさせないよう、エレベータに人が乗っていない時に換気装置を駆動させて除菌を行い、人が乗っている時は換気装置を停止するといった設定に変更することができます。
除菌イオン濃度分布のイメージ図
エレベータ内の奥行き3カ所、間口3カ所、高さ4種(床上0mm、500mm、1,000mm、1,500mm)の計36ポイントにて、除菌イオン濃度を測定した結果、かご内室全体で除菌効果が期待できるイオン濃度になっていることを検証しています。



