フィット in トラス工法

短工期で最新機種に!
工事中の施設利用もでき、あらゆる環境にフィットします

既設トラスを残したまま、〈スリムフィット〉をトラスごと設置するので、現場工期を大幅に短縮できます。

工期24日

このようなリニューアルニーズに最適!

フィット in トラス工法の特長

    • 短い工期でリニューアルが実現

      エスカレータの外装、周辺の天井や壁を残したまま工事を行います。そのため全撤去リニューアルに比べて、短い工期でリニューアルすることができます。

    • 工事中もエスカレータ直下の店舗営業が可能

      トラスと外装には手を加えないため、工事中もエスカレータ直下の店舗の営業が可能です。

    • 乗り継ぎ経路ごとの工事が可能

      アップ運転またはダウン運転の乗り継ぎ経路ごとに工事が実施できます。同一縦穴区画内であっても乗り継ぎが別経路であれば、工事期間中に半分のエスカレータが利用可能です。

工程イメージ

エスカレータ機器撤去→エスカレータ設置→完成 総工事費20~25%削減(全撤去リニューアル比)

ユニット in トラス工法に比べてコストは多少高くなります。
また、建物梁荷重が大きくなるため、適用可否の事前確認を要します

一部機種では適用できない場合があります

工期日には、解体と搬出入にかかる日数は含みません