ユニット in トラス工法

搬入経路の制約や天井外装工事を回避
既設のトラスだけを残して〈GS-NX〉に一新します

既設エスカレータのトラスを残し、エスカレータ内部の機器を標準型エスカレータ〈GS-NX〉に入れ替え、安全性・機能性・意匠性ともに一新するメニューです。

工期45日

このようなリニューアルニーズに最適!

  • ・最新エスカレータにしたいがトラスの搬入経路の確保が困難

    ・天井や壁なども含めた大掛かりな工事は避けたい

    ・営業店舗は休むことなく工事を進めたい

  • リニューアル内容
    既設エスカレータ 全撤去 + 最新エスカレータ 設置

ユニット in トラス工法の特長

    • 現場環境の制約を受けにくい柔軟な工法

      トラスを残したまま、エスカレータの機器を入れ替えるだけで工事を進められるので、天井や壁を含めた大規模な工事は必要ありません。搬入する機器はコンパクトに分割されているので、搬入経路や揚重治具設置の制約を受けにくく、さまざまな環境に適した柔軟な工法です。総重量も既設より軽くなるので、建物の梁への負荷を軽減できます。

    • 工事中もエスカレータ直下の店舗営業が可能

      トラスと外装には手を加えないため、工事中もエスカレータ直下の店舗の営業が可能です。

    • 仕上がりは標準機種と全く同じ!

      トラスと外装以外の全てを最新機種部品に交換する工法なので、美観をはじめ乗り心地、安全性の全てが最新機種同様に生まれ変わります。さらに最新機種と同じオプション装置が適用可能です。

工程イメージ

エスカレータ機器撤去→エスカレータ機器据付→完成 総工事費25~30%削減(全撤去リニューアル比)

一部機種では適用できない場合があります

工期日には、解体と搬出入にかかる日数は含みません