省エネルギーと環境への配慮、環境性能の向上にもこだわりました
満員状態等で下降運転を行った場合にエレベータの巻上機が発電機として働き、回生電力を発電します。この電力を建物内の変電設備に戻し、建物内で有効活用します。
建物の電源設備によっては、ご採用いただけない場合があります。
本機能の搭載に際して、昇降路寸法を広げる必要がある場合もございます。
エレベータの消費電力量に換算。運行状況により、効果は変動します。(当社調べ)
「かご内に利用者がいないとき、自動的に照明、ファンおよびクーラーを停止させて電力消費を抑えます。
荷物用は天井ファン設置の場合のみ適用。
「エクシオール」の全機種の天井にLED 光源を採用しています。大幅な長寿命化で照明器具交換の手間と費用も省けます。CO2 排出量も低減されます。
かごの材料には、改正建築基準法に基づいたシックハウス対策(ホルムアルデヒドに対する規制)に対応したものを使用。誰もが安心して利用できるエレベータを目指しています。
「エクシオール」は、滋賀県彦根市にある本社工場“ビッグウィング”で開発・生産しています。
エレベータの部品を塗装する際には、不純物を含んだ汚水が発生します。フジテックではバクテリアを使い、汚水をバイオ処理。浄化処理をして排水することで、琵琶湖の水質汚染を防いでいます。
本社ビッグウィング(滋賀県彦根市)と東京本社(東京都港区)に「クリエイティブスタジオ」を設置。エクシオールの実際のかごやボタンバリエーションなどをご覧いただけます。
見学のお申し込み・お問い合わせは、当社営業担当までご連絡ください。