環境省では、2003年から、地球温暖化対策のため、「CO2削減／ライトダウンキャンペーン」を実施しています。
2010年度は、地球温暖化防止のための新たな国民運動「チャレンジ25キャンペーン」の一環として、６月20日から７月７日までの間、CO2削減ライトダウンキャンペーンが実施されました。
フジテックでは、この「ライトダウンキャンペーン」に2005年から参加し、毎年、キャンペーン期間中、広告灯などの消灯を行っています。
2010年度は、６月17日から７月７日までの21日間、滋賀県のエレベータ開発・生産拠点"ビッグウィング"でのネオンサインとエレベータ研究塔ライトアップの消灯を行ったほか、エスカレータ開発・生産拠点"ビッグステップ"、アフターマーケット拠点"ビッグフィット"、東京本社、東京フィットの各施設において、ネオンサインや広告塔の消灯を実施した結果、期間中、約900㎏のCO2を削減しました。
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