スタンダードを超えて いく。

より “安全・安心” に、より快適で心地よい移動空間へ。
幅広い設計プランに調和するフレキシビリティーを実現し、
先進の機能を搭載した標準型マシンルームレス・エレベータ「エクシオール」。
従来の標準機種を超える機能と品質、そしてデザインにご期待ください。

3つの特徴

1エレベータ専用クーラーを
標準装備

夏は涼しく、
快適な移動空間に。

エレベータ専用クーラーを
標準装備。
業界初

「空調が効いたビル、乗ったエレベータも快適」というのが理想的な環境です。
厳しさを増す日本の夏、涼しいエレベータは何よりの歓迎の証です。

※ 国内標準型マシンルームレス・エレベータにおいて(2019年12月現在 当社調べ)

猛暑日の年間日数 約2.2倍

厳しさを増す日本の夏。最高気温が35℃以上になる猛暑日も増加傾向です。一度設置すると長くご利用いただくエレベータだからこそ、クーラーを有償付加仕様ではなく、標準搭載しました。

※ 気象庁「全国(13地点平均)の猛暑日の年間日数」を基に当社が算出。
最近20年間(1999~2018年)と1979~1998年の平均を比較

クーラー搭載率は過去5年で約4.1倍※1に増加

新規設置するエクシオールのクーラー搭載率は過去5年で約4.1倍に。これまで有償付加仕様だったクーラーを新エクシオールは標準装備。日本の夏に快適さをお届けします。

当社でエレベータにほしい機能を調査したところ、クーラーは4位にランクイン。上位3位に入った安全装置、監視カメラ、キャンセルボタンは、標準装備仕様や基本仕様として、すでにスタンダードとなっている機能です。
クーラーは「まだスタンダードではない、これからの時代にほしい機能」の第1位だといえます※2。

※1 当社調べ(従来商品での実績、2014年度と2018年度の比較)

※2 調査主体:フジテック株式会社 調査実施:株式会社イード 2019年5月実施

クーラー設置時の
オーバーヘッド寸法を縮小

クーラーを搭載した場合のオーバーヘッド寸法を大幅に縮小。P乗用の11〜15名乗りなど一部機種では、従来の必要最小寸法と同じオーバーヘッド3000mmを実現しました。

※ クーラー設置には建築・設備工事として昇降路に換気設備の施工が必要な場合があります。

クーラー設置時のオーバーヘッド寸法を縮小の画像

2最大定格速度 分速120m

最大定格速度は分速120m。
高層建築にも強い
標準機種へ。
業界最速

都市の高層化に不可欠なエレベータ。求められるのはスピードです。
定格速度に分速120mをラインアップし、エレベータの待ち時間を短縮します。

※ 国内標準型マシンルームレス・エレベータにおいて(2019年12月現在 当社調べ)

最大定格速度 分速120m

従来商品の定格速度のラインアップ(分速45、60、90、105m)に120mが加わりました。
最大定格速度は従来比で14%アップ。標準機種で分速120mへの対応は業界初※です。

※ 国内標準型マシンルームレス・エレベータにおいて(2019年12月現在 当社調べ)

輸送能力の向上で待ち時間を短縮

定格速度の上限が分速105mから120mとなり、輸送能力が向上。高い輸送能力が求められる通勤ラッシュ時に、かご内が満員でもトップスピードは分速120mです。これにより待ち時間が短縮し、利用者の満足度アップにつながります。

最大昇降行程が
80mから90mにアップ

最大昇降行程が90mにアップ※1(非常用の場合は、最大100m)。最大昇降行程が10mアップしたことで、マシンルームレス・エレベータで計画可能な建物階床が3フロア※2も増えます。分速120mの新機能と組み合わせることで、設計の柔軟性が大幅に広がります。

※1 用途、仕様条件によっては適用できない場合があります。詳細は当社にご相談ください。

※2 住宅で階高2.8mの場合

最大昇降行程が80mから90mにアップの

38.4インチ
大型液晶モニター搭載

必要な情報を
しっかりと伝えたい。

大型液晶モニターを採用。業界最大

モニターサイズが大きくなり、かご位置表示の視認性がさらに向上。
有償付加仕様の情報モニターは、オフィスや商業施設におすすめです。

※ 情報モニターを採用したモニター2台設置の場合。
国内標準型マシンルームレス・エレベータにおいて(2019年12月現在 当社調べ)

表示有効面積 約4.1倍

従来商品では5.7インチだった液晶インジケーターを8.4インチに拡大。有償付加仕様で情報モニターを採用するとモニターは2台設置になり、表示面積は4.1倍以上に。

※ 従来商品のモニター1台と新エクシオールで情報モニターを採用したモニター2台設置の場合の比較(当社比)

NEW

情報モニターで最新ニュースと
天気予報をお届け

有償付加仕様

情報モニターでは時事通信社提供のニュースと天気予報を配信。ニュースは政治、経済、社会、スポーツなど6ジャンルから最新ニュース5本が配信されます。フォントには視認性の高いモリサワUDフォントを採用しています。また、全国12都市の天気も表示します。
標準コンテンツ以外に、お客さまのご希望の動画や静止画も配信可能です。(別途契約要)

※ 液晶インジケーターと別のモニター設置が必要で有償付加仕様となります。

情報モニターで最新ニュースと天気予報をお届けのはぞう
NEW

かご内の混雑状況を
乗場インジケーターに5段階で表示

標準装備仕様

かご内の混み具合が分かる「混雑度表示」を搭載。到着するエレベータにどれくらいの人が乗車しているか事前に把握できるので、「降りてくる人に備えて、ドアの脇に立とう」、「満員だから階段を使おう」、「混んでいるから見送ろう」といった、判断の一助になります。利用者の選択の幅を広げ、より便利で自由なエレベータの利用を手助けします。

かご内の混雑状況を乗場インジケーターに5段階で表示の画像

車いす用主操作盤に
液晶インジケーターを搭載

有償付加仕様

従来デジタルドット表示だった車いす用インジケーターを液晶化。視野角が広くなり、よりはっきり見やすくなりました。

※ 国内標準型マシンルームレス・エレベータにおいて(2019年12月現在 当社調べ)

車いす用主操作盤に液晶インジケーターを搭載の画像

用途に合わせて選べる
ラインアップ

オフィス

P乗用タイプ

ビジネスでの移動を快適に 高級感ある落ち着いたデザイン

乗場仕様

大枠幕板付き面一タイプ
枠・ドア
ステンレスヘアライン仕上げ
ホールボタンプレート
ステンレス製/一般用・車いす用一体型
ボタン
35mm丸型クリアボタン
インジケーター
ランタン(枠組み込み)
かご仕様

かご仕様(15名乗り)

天井
DX-14
天井色
化粧鋼板/ファブリックグレー(M104)
側壁・ドア
化粧鋼板/ファインスタッコ(M44)
タイル張り
ボタン
35mm丸型クリアボタン
手すり
ステンレス製
フルハイトミラー

ホテル

P乗用タイプ

ホテルの雰囲気に合わせたシンプルかつ機能的なかご空間

乗場仕様

大枠
枠・ドア
化粧鋼板/チョコレートメタリック(M93)
ホールボタンプレート
インジケーター組み込み式
ステンレス製/一般用2カー、車いす用
ボタン
35mm 丸型クリアボタン
インジケーター
液晶
かご仕様

かご仕様(15名乗り)

天井
DX-13
天井色
化粧鋼板/オフホワイト(M56)
側壁・ドア
化粧鋼板/ファブリックグレー(M104)
ビニールタイル/ミドルブラウン(L32)
ボタン
35mm丸型クリアボタン
手すり
ウッド製(ブラウン)
ビスあり

ホテル(オーダー型)

P乗用タイプ

標準型の枠に納まらない意匠・仕様には特別オーダーで対応

乗場仕様

大枠幕板付き面一タイプ
枠・ドア
鋼板ピアノ塗装ブラック
ホールボタンプレート
カラーステンレスヘアライン仕上げ
一般用・車いす用一体型
ボタン
35mm四角クリアボタン
インジケーター
液晶
かご仕様

かご仕様(24名乗り)

天井
特注天井
側壁・ドア
木目調
石張り
操作盤
カラーステンレス(ブラック)
ボタン
[主操作盤]横長クリアボタン
[車いす用操作盤]35mm四角クリアボタン
手すり
ウッド製(ブラック)
フルハイトミラー

商業施設

P乗用タイプ

大切なお客さまの移動をサポートするゆったりしたかご内と優れた操作性

乗場仕様

大枠幕板付き
枠・ドア
鋼板塗装/カームネスイエロー(5GAB007)
ホールボタンプレート
ステンレス製/一般用・車いす用一体型
ボタン
タクタイルボタン
インジケーター
幕板組み込み液晶
かご仕様

かご仕様(30名乗り)

天井
DX-12
天井色
化粧鋼板/ホワイトウッド(M100)
側壁・ドア
化粧鋼板/ホワイトウッド(M100)
ビニールタイル/ミドルブラウン(L32)
ボタン
タクタイルボタン
手すり
ステンレス製
ビスあり
その他
照光式フロアガイド

展望用

P乗用タイプ

採光性と開放感を楽しむ展望用エレベータ

乗場仕様

ホールボタン・インジケーター一体型枠
枠・ドア
ステンレスヘアライン仕上げ
ボタン
タクタイルボタン
インジケーター
液晶
その他
防犯窓(特注)
かご仕様かご仕様

かご仕様(15名乗り)

天井
DX-14
天井色
化粧鋼板/モダンシルバー(M89)
側壁・ドア
ステンレスヘアライン仕上げ
ビニールタイル/ライトグレー(L21)
ボタン
タクタイルボタン
手すり
ステンレス製
FFミラー
その他
防犯窓(特注)

その他のラインアップ


専業メーカーだからこそできる
メンテナンスで

災害時も “安全・安心”を
提供します。

都市生活に欠かせないインフラであると同時に、
大切な人命を預かる移動手段でもあるのが
エレベータ。
フジテックは、利用者の “安全・安心” を
先進技術と人で守っています。

1地震

欠かすことのできない地震への備え
過去の教訓を生かし、
地震対策を一段と強化

エレベータにおける地震対策の柱は、
“素早く感知”、“閉じ込め防止”、“早期復旧”です。
エレベータ自体の機能強化はもちろんのこと、
広域災害時の
早期復旧体制の整備拡充も図り、
“安全・安心”を追求しています。

地震発生
エレベータの機能

素早く感知

本震の到達前にいち早く最寄り階で停止

緊急地震速報連動運転

有償付加仕様

気象庁から配信される「緊急地震速報」をエレベータと連動させることで、本震が到着する前に最寄り階で停止し、ドアを開きます。

P波センサー付き地震時
管制運転「ウェイビック-P」

標準装備仕様

地震の前触れともいえる縦波の初期微動(P波)をいち早く感知。本震が到達する前に最寄り階で停止し、ドアを開きます。

閉じ込め防止

安全装置の復帰を確認し、運転再開

地震時リスタート運転

基本仕様

最寄り階に到着する前に激しい揺れに襲われ、緊急停止した場合も、安全条件をクリアすると管制運転を再開。低速で最寄り階まで移動します。

早期復旧

エレベータの長時間停止を解消する

自動診断・仮復旧運転サービス

メンテナンスメニュー

最寄り階で休止後、地震によるエレベータの物的損傷を自動的に診断。運行に支障がないと判断した場合、専門技術者の到着を待たずに速度を落として運転させます。

本復旧

復旧体制

被害状況の把握

早期復旧のため被害状況や
専門技術者の出向状況を把握

地震をはじめとする広域災害が発生すると、セーフネットセンター※がエレベータの被害状況と専門技術者の出向状況を把握。仮復旧や復旧完了したエレベータを把握することで、効率的な作業指示が可能になります。

閉じ込め救出

緊急度の高いエレベータから対応

閉じ込めが発生している建物、災害弱者の利用する建物等に配慮し、エレベータの復旧を行います。

長時間停止の回避

迅速・的確に復旧

広域災害時は、被害状況に応じて全国から応援要員を増強し、専門技術者が周辺現場から順次復旧していく「ローラー作戦」を展開するなど、全社で早期復旧に取り組みます。

本復旧

※ セーフネットセンターは、国内では東京・大阪の2カ所に設置。災害時は相互にバックアップし、回線が輻輳する場合や万一どちらかのセンターが機能を停止する状況に陥っても、システム全体がダウンすることなくサービスを継続できます。

2停電・水害・火災

停電や水害、
火災の非常時にも利用者を的確に誘導

各種災害に対応する機能で、もしものときも利用者に安全をお届けします。

停電停電

停電時自動着床装置「ランディック」

基本仕様

停電でエレベータが止まってもかご内の停電灯が点灯。バッテリーで最寄り階までエレベータを動かし、ドアを開きます。

停電発生

エレベータは一旦停止し、かご内の停電灯が点灯。

バッテリー電源によって救出運転を開始し、最寄り階でドアを開きます。

音声案内

「停電です。ドアが開いたら降りてください」

(繰り返しアナウンス)

一定時間後、ドアは自動的に閉まり、運転休止。

音声案内

「運転休止です。戸開きボタンを押して速やかに降りてください」

(繰り返しアナウンス)

停電復旧後、通常運転に復旧。

火災火災

火災時管制運転

標準装備仕様

火災信号を受けると避難階に向けて運転を開始、ドアを開きます。

火災信号受信

避難階に向けて運転を開始し、到着後にドアを開きます。

音声案内

「火災です。ドアが開いたら降りてください」

(繰り返しアナウンス)

一定時間後、ドアは自動的に閉まり、運転休止。

音声案内

「運転休止です。戸開きボタンを押して速やかに降りてください」

(繰り返しアナウンス)

火災信号解除後、通常運転に復旧。

水害水害

冠水時管制運転

標準装備仕様

大雨などでピット部※が浸水(冠水)する場合に、フロートスイッチが水量を検知。利用者とかごへの被害低減を図ります。

※ 最下階床面から昇降路底までの部分

冠水検出

最寄り階(最寄り階が最下階なら最下階の一つ上の階)へ救出運転を開始し、到着後にドアを開きます。

音声案内

「運転休止です。ドアが開いたら降りてください」

(繰り返しアナウンス)

一定時間後、ドアは自動的に閉まり、運転休止。

音声案内

「運転休止です。戸開きボタンを押して速やかに降りてください」

(繰り返しアナウンス)

専門技術者による点検および修復後、
通常運転に復旧。

NEW多言語応対音声案内(ボニック)・文字表示

基本仕様

通常時は2カ国語(日、英)で音声と文字表示。緊急時は日、英、中国(北京語)、韓国の4カ国語のアナウンスを、文字は日、英、中(簡体字・繁体字)、韓国語を表示します。

多言語応対音声案内(ボニック)・文字表示の画像
遮煙エレベータ乗場ドア「スモークタイト」

有償付加仕様

遮煙性能のある乗場ドアで火災時に乗場から昇降路に流入する煙をシャットアウト。気密性の高いエレベータのドアが遮煙性能付き防火設備となるため、追加で防火設備の設置は不要で、設計の自由度が増します。

※ 遮煙エレベータ乗場ドアの設置には、停電時自動着床装置「ランディック」と火災時管制運転の設置が必要になります(認定条件による)。
自動火災報知設備を必要としない建物であっても、乗場に感知器を設けて火災報知信号を供給いただく必要があります。

遮煙エレベータ乗場ドア「スモークタイト」の画像

3メンテナンス&ネットワーク

エレベータ専業だから提供できる価値
「NEWゴールドメンテナンス」

エレベータの運行を24時間365日、休まず見守り続ける技術で
故障に至る前の予兆・変調を事前に捉え、最適なメンテナンスを実現します。

「遠隔監視」で安全を見守りつつ、
データを蓄積・解析

24時間365日運行状況を見守りながら、データを蓄積。
解析とフィードバックを重ね、最適なメンテナンスを実施。

 [ 遠隔監視のフロー ]運転回数・走行距離などを蓄積>1台ごとに保全計画をカスタマイズ>故障予防と最適保全

エレベータが毎日自動診断、
安心の「リモート自動点検」

電磁ブレーキ、各種安全スイッチなどを毎日自動で診断。不具合の予兆があれば、セーフネットセンターに通知します。

 [ リモート自動点検のフロー ]電磁ブレーキ・ドア開閉・安全スイッチ>予兆を捉えて即時通知>故障予防と迅速保全
エレベータ専業だから提供できる価値「NEWゴールドメンテナンス」の画像

万が一のときに頼れるメンテナンス
決め手は「総合力」と「ネットワーク」

エレベータをどんなときでも、安心してご利用いただくためには
日ごろのメンテナンスはもちろん、緊急時に備えた体制が必要不可欠です。

緊急時に備え、東京・大阪に
「セーフネットセンター」を設置

24時間365日、エレベータの遠隔監視を担う「セーフネットセンター」。緊急時には状況を把握し、利用者を救出※するほか、広域災害時には対策の最前線として機能します。

※ 遠隔救出には別途「NEWゴールドメンテナンス」契約が必要です。

緊急時に備え、東京・大阪に「セーフネットセンター」を設置の画像

全国160超の拠点ネットワークと
万全な部品供給体制

支店・営業所・サービスセンターなどからなる全国160を超える拠点ネットワークでお客さまへきめ細やかに対応。東京、大阪2カ所の「パーツサプライセンター」と5カ所の物流拠点から、迅速に部品を供給します。

全国160超の拠点ネットワークと万全な部品供給体制の画像
緊急時に備え、東京・大阪に「セーフネットセンター」を設置の画像