3つの空間コーディネートプランで、 エレベータデザインをサポート。
空間コーディネートを大きく3つの表現に分類。それぞれに、照明、色や柄、素材のさまざまな組み合わせ事例をご用意しています。 空間の印象の違いがイメージしやすく、お客さまが望む理想のエレベータ空間を、迷わずに選ぶことができます。
空間コーディネートを大きく3つの表現に分類。それぞれに、照明、色や柄、素材のさまざまな組み合わせ事例をご用意しています。 空間の印象の違いがイメージしやすく、お客さまが望む理想のエレベータ空間を、迷わずに選ぶことができます。
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Elegant
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天井や壁、床の素材には選び抜かれた29色のカラーをラインアップ。マット調やメタリック調など表情が異なるものから、木目、石目などテクスチャーモチーフの異なるものまで、幅広くコーディネートのニーズに対応いたします。
陰影や艶感の違いを生み出し、かご内の印象を大きく変化させる照明。エレ・グランスでは特徴の異なる照明デザインをラインアップ。また、各天井タイプでは、白色と電球色の照明色が選択できます。
ボタンの赤外線センサーに手をかざすだけで操作できる「エアータップ」、触れることがなく衛生面での安心感を高めます。従来よりセンサー反応時間などを見直すことで誤検知防止機能を強化、視覚障がい者のご利用にも配慮しています。
基本仕様・標準装備仕様のボタンには、素材に抗菌性樹脂を練り込み、細菌の増殖を抑制。表面のみの加工と違い、耐久性に優れ、劣化による抗菌コーティングの剥がれなどの心配はありません。また、フォントデザインやタクタイルの断面形状を一新し、視覚障がい者への触知性も追求しました。
年々暑さが厳しくなる日本の夏。ニオイや感染症対策など衛生面での意識も高まる中、かご内の快適性も求められています。エレ・グランスでは「エアクレア」(クーラーとプラズマクラスターイオン発生装置「イオンフル」)を標準装備、快適で清潔なかご内空間を実現します。
高齢者や弱視の方、色覚多様性の方にも見やすいよう、一般用操作盤の液晶インジケーターのカラーは黒背景に白文字を基本に設定。階数表示のフォントや上下降を示す矢印の動きにも明瞭な読みやすさを追求しました。
通常時は日英表記でカレンダーとエレベータの動作や運転状況をお知らせします。また定期点検日などのインフォメーションもこちらに表示されます。
緊急時はレッド、復旧時におけるセーフネットセンターとの通話時はブルーと、状況によりベースカラーが変化、色覚多様性の方も認識しやすい配色です。日英表記のみならず、中国語(簡体字・繁体字)韓国語も交互に表示されます。
車いす利用者の目線に近い高さにある液晶インジケーターも一般用操作盤と同様のポリシーでデザインを設計。インフォメーションも同等の内容を表示します。
エレベータ専業だからできる安心という価値「NEWゴールドメンテナンス アップデート」。従来のチェックシステムをハード、 ソフトともにバージョンアップ。24時間365日、休まず見守り続けるのはもちろん、訪問点検の回数を減らし、管理業務の効率化も実現します。
24時間365日運行状況を見守りながら、データを蓄積。解析と
フィードバックを重ね、最適なメンテナンスを実施します。
点検用のカメラやセンサーを強化。点検内容や精度を高めながら毎日自動で診断し、不具合の予兆があれば、セーフネットセンターに通知します。
パソコンやスマートフォンでいつでもどこでもエレベータの稼働状況などを閲覧できる管理ツール「エレモリ」。 施設管理の効率化につながる便利な機能で”安全・安心”をサポートします。
※本サービスの利用には当社とメンテナンス契約が必要です。夜間や災害時にもスマートフォンで稼働状況の確認ができます。
例えば浸水の恐れがある際でもエレベータを任意の階で停止するように設定できます。
遠隔監視や定期点検・検査の結果をスマートフォンから確認できます。
管理しているビル設備の次回点検予定日を一覧で確認できます。
主要機器である巻上機と制御盤を昇降路頂部に配置することにより、浸水(冠水)による被害を最小限に抑えます。被災後に主要機器や制御盤を丸ごと交換するような状況を回避することで、早期の正常稼働を実現します。
大雨などでピット部※が浸水(冠水)した場合、フロートスイッチが水位を検知し冠水時管制運転を行います。最寄り階※へ救出運転を開始し、利用者とかごへの被害低減を図ります。