スタンダードを超えていく。

より “安全・安心” に、より快適で心地よい移動空間へ。
幅広い設計プランに調和するフレキシビリティーを実現し、
先進の機能を搭載した標準型マシンルームレス・エレベータ「エクシオール」。
従来の標準機種を超える機能と品質、そしてデザインにご期待ください。

1ボタンに触れずに、
エレベータを操作

ボタンに触れずに、エレベータを操作。
衛生面でも安心と快適さを追求。
業界初

非接触でエレベータを直感的かつ軽快に操作できる「エアータップ」。
高まる衛生意識に、ユーザーファーストの技術で応えます。

※国内標準型マシンルームレス・エレベータにおいて(2020年4月現在 当社調べ)

空中をタップするような軽やかな操作感

手や指をかざすだけで素早く反応。これからは乗場でも、かご内でも操作はタッチレス。
一歩進んだ安心をお届けします。

AirTap

エアータップは、2021年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。

赤外線センサーで
簡単・スマートなタッチレス操作

エアータップはセンサーに手や指をかざしてタッチレスでエレベータを操作する新たなインターフェースです。赤外線ビームの反射を検知すると反応し、ボタンに触れずエレベータを操作できるので衛生的です。従来のエレベータの操作性をそのままに、タッチレスに対応した機能で、簡単に操作することができます。

赤外線センサーで簡単・スマートなタッチレス操作

豊富なボタンバリエーション

エアータップは通常のプッシュ操作と非接触操作の2つの機能を一つの操作盤で実現します。センサーを小型化し、プッシュ式ボタンに内蔵した「プッシュ式ボタン一体型」と、ボタンとセンサーを分けて設置する「ハイブリッド型」をご用意しました。ボタンのバリエーションも豊富に取り揃え、建物の階数やデザインにあったタイプを選択できます。

豊富なボタンバリエーション

2クーラーとイオン発生装置を
標準装備

夏は涼しく、空気はいつも清浄に。
クーラーとイオン発生装置を標準装備。

クーラー標準装備業界初

時代のニーズで、エレベータにもより高い快適性が求められます。
エレベータ専用クーラーとプラズマクラスターイオン発生装置「イオンフル」を
ダブルで標準装備する空調システム「エアクレア」が、涼しくきれいな空気を提供します。

※国内標準型マシンルームレス・エレベータにおいて(2019年12月現在当社調べ)

猛暑日の年間日数 約2.2倍

厳しさを増す日本の夏。最高気温が35℃以上になる猛暑日も増加傾向です。一度設置すると長くご利用いただくエレベータだからこそ、クーラーを有償付加仕様ではなく、標準搭載しました。

※ 気象庁「全国(13地点平均)の猛暑日の年間日数」を基に当社が算出。
最近20年間(1999~2018年)と1979~1998年の平均を比較

airclaire

エアクレアは空気を意味するエア(Air)と仏語で「澄んだ(仏読み:クレール)」を意味するクレア(Claire)を掛け合わせた空調システムの総称です。

クーラー設置時の
オーバーヘッド寸法を縮小

クーラーを搭載した場合のオーバーヘッド寸法を大幅に縮小。P乗用の11〜15名乗りなど一部機種では、従来の必要最小寸法と同じオーバーヘッド3000mmを実現しました。

※ クーラー設置には建築・設備工事として昇降路に換気設備の施工が必要な場合があります。

クーラー設置時のオーバーヘッド寸法を縮小の画像

プラズマクラスターイオン発生装置
「イオンフル」搭載

浮遊カビ菌やタバコの付着臭を分解・除去するシャープ株式会社の「プラズマクラスター技術」を活用し、エレベータのかご内に、プラズマクラスターイオンを放出。エレベータ内を快適にします。

※ プラズマクラスターの効果は、エレベータの使用場所の状況や使い方によって異なります。

プラズマクラスター シャープ株式会社の「プラズマクラスターの技術」を活用しています。
プラズマクラスターロゴおよびプラズマクラスター、Plasmaclusterは
シャープ株式会社の登録商標です。

プラズマクラスターイオン発生装置「イオンフル」搭載像

3最大定格速度 分速120m

最大定格速度は分速120m。
高層建築にも強い
標準機種へ。
業界最速

都市の高層化に不可欠なエレベータ。求められるのはスピードです。
定格速度に分速120mをラインアップし、エレベータの待ち時間を短縮します。

※ 国内標準型マシンルームレス・エレベータにおいて(2019年12月現在 当社調べ)

最大定格速度 分速120m

従来商品の定格速度のラインアップ(分速45、60、90、105m)に120mが加わりました。
最大定格速度は従来比で14%アップ。標準機種で分速120mへの対応は業界初※です。

※ 国内標準型マシンルームレス・エレベータにおいて(2019年12月現在 当社調べ)

輸送能力の向上で待ち時間を短縮

定格速度の上限が分速105mから120mとなり、輸送能力が向上。高い輸送能力が求められる通勤ラッシュ時に、かご内が満員でもトップスピードは分速120mです。これにより待ち時間が短縮し、利用者の満足度アップにつながります。

最大昇降行程が
80mから90mにアップ

最大昇降行程が90mにアップ※1(非常用の場合は、最大100m)。最大昇降行程が10mアップしたことで、マシンルームレス・エレベータで計画可能な建物階床が3フロア※2も増えます。分速120mの新機能と組み合わせることで、設計の柔軟性が大幅に広がります。

※1 用途、仕様条件によっては適用できない場合があります。詳細は当社にご相談ください。

※2 住宅で階高2.8mの場合

最大昇降行程が80mから90mにアップの

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※タブレット、スマートフォンでは操作できません。パソコンからご利用ください。

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