小さなお子さまのひとり乗りは思いがけぬ 事故を招きます。必ず保護者の方と一緒に、乗るようにしましょう。
操作盤の行先ボタンと開閉ボタン以外は押さないでください。他のボタンをいたずらすると、「故障」の原因になります。
ドアに手を触れたり、寄りかかったりするとドアが開くときに手や腕が引きこまれ、けがをすることがあります。十分注意しましょう。
敷居に小石やガム、くぎなどがつまると、ドアが故障します。エレベータはいつもきれいに使いましょう。
エレベータ内で飛んだり跳ねたりすると、安全装置が働き、エレベータが止まります。静かに乗るよう心掛けましょう。
地震や火災時には、絶対にエレベータを利用しないでください。
万一、エレベータに乗っているときは、操作盤の行先階ボタンを全部押し、最初に停止した階ですぐに降りてください。
エレベータの操作盤に表示してある定員を守ってください。定員を超えるとブザーが鳴ります。あとから乗った人が降りるようにしてください。
停電のときにはエレベータの停電灯が自動的に点灯します。管理者の指示に従って、むやみにドアを開けたりせず復旧するまでしばらくお待ちください。
ステップの端や前面部にゴム靴などが触れていると、挟み込まれることがあり、危険です。特に雨天時の長靴には十分注意して、ステップの黄色い線の内側に乗りましょう。
転倒事故のおそれがあり、また他の乗客の迷惑にもなりますので、やめてください。
エスカレータは、安全装置が働き、急停止することがあります。転倒を防ぐためにも、ハンドレールを必ずつかみましょう。
小さなお子さまのひとり乗りは大変危険です。必ず保護者が手をつないで乗るようにしてください。
特にお子様がエスカレータの乗降口付近にいる場合は、注意してください。ハンドレールの入り込み口に手を引き込まれたり、体をハンドレールと床の間に挟まれるおそれがあります。
エスカレータを荷物の運搬に使用しないでください。 他の乗客の迷惑になるばかりか、転倒のおそれがあります。
降り口にきてもそのまま乗っていると、つまずいたり靴の先をは挟まれるおそれがあります。必ず降り口をまたいで降りましょう。
ハンドレールに馬乗りになったり、その周辺部分に乗っていると、天井や壁に挟まれたり、転落する危険がありますので、絶対に乗らないでください。
転倒のおそれがあり大変危険ですので、エスカレータでの使用は絶対にしないでください。
ステップに腰をかけたりしていると、乗降口やステップの間に衣服を引き込まれるおそれがありますので、やめてください。
ハンドレールの外へ体を乗り出していると、天井や壁に頭をぶつけたり、挟まれるおそれがあり大変危険です。絶対に乗り出さないでください。
火災の原因になりますので、タバコを吸いながら乗ったり、吸いがらを捨てたりしないようにしてください。
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