独立行政法人 国立病院機構 東近江総合医療センター

滋賀県東部、全国に先駆けて滋賀県が提唱する地域医療再生モデル事業の拠点として新しく増床されたのが「独立行政法人 国立病院機構 東近江総合医療センター」です。
同病院の新棟は7階建て、総病床数320、東近江市立の2病院を集約・再編したことで地域の中核病院としての役割を担っています。
ここには、寝台用を含むエレベータ5台が納められています。メインエレベータには、乗り降りがしやすいように背面ミラーを設置。ストレッチャーの移動も安全にすることができます。乗場扉は、シンプルなデザインを採用し、清潔感のある雰囲気を醸し出しています。

  • エレベータ
  • 病院・福祉施設
  • 国内
  • かご定員17名以下
  • かご定員18名以上
  • 車いす仕様
  • 2010s
物件名
独立行政法人 国立病院機構 東近江総合医療センター
所在地
滋賀・東近江
独立行政法人 国立病院機構 東近江総合医療センター
株式会社大建設計
株式会社錢高組
竣工
2013

仕様

エレベータ 納入合計台数 5
機種 用途 積載(kg) 定員(名) 速度(m/min) 停止階数(階) 台数(台)
XIOR 寝台用 1000 15 90 7 1
XIOR 乗用 900 13 90 7 2
Order XIOR 人荷用 1750 26 90 7 1
Order XIOR 人荷用 1750 26 90 8 1
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