ニュースリリース
シンガポール随一の高層オフィスにリニューアルしたエレベータを納入
フジテック株式会社（本社：滋賀県彦根市、社長：原田政佳）のグループ法人フジテック・シンガポール（社長：ウィリアム・ウォン）は、高層オフィス「ワン・ラッフルズ・プレイス（旧OUBセンター）」にリニューアルしたエレベータ19台を納入しました。最新機能を搭載したエレベータは、速度アップと新システムの導入による移動時間の短縮、揺れの少ない快適な乗り心地を実現しています。
「ワン・ラッフルズ・プレイス」は、1986年に当時アジアで最も高いビルとして建設された建物です。フジテック・シンガポールは竣工時に分速420mの高速エレベータなどを納入しています。納入後はメンテナンスを担当し“安全・安心”な稼働をサポートしてきました。竣工から30年以上が経過することから、安全性の維持と機能性の向上を目的に、2019年10月から2023年8月までエレベータのリニューアル工事を実施しました。
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