インテリアパネルに透明強化ガラスを採用。洗練された機能美を追求したデザインで、幅広い用途の建物にマッチします。
インテリアパネルに透明強化ガラスを採用。オプションのハンドレール下部照明は、エレガントな雰囲気を醸し出します。フレームタイプは、商業施設に適しています。
インテリアパネルはヘアライン仕上を施したステンレス製で、公共交通機関向けに最適です。
傾斜角度は12°、S800形およびS1000形対象。
S1000形およびS1400形対象。
美しい光沢と質感を備えたウレタン製ハンドレールが、8種類のなかからお選びいただけます。
HRN-110 レッド
HRN-120 オレンジ
HRN-130 ブルー
HRN-140 グリーン
HRN-150 グレー
HRN-160 チャコール
HRN-170 ブラック
HRN-180 ベージュ
WEBの特性上、実際の色と多少異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
ゴム製のハンドレールも取り扱っております。(有償付加仕様)
地震は、まず初期微動(P波)が伝わり、その後、破壊力のある本震(S波)が到達します。この初期微動をいち早くキャッチして、エレベータを最寄階に速やかに着床させ、ドアを開くことで、乗客は安全に避難することができます。本震が小さい場合には、自動的に通常の運転に復帰します。
これまで地震時管制運転中に安全装置が作動して、エレベータが途中で停止する場合がありました。そのため、安全装置が正常に復帰した場合、自動的に地震時管制運転を再開する機能を装備。安全を確認しながら、最寄階へ低速で救出運転を行うことで、閉じ込めの発生を防止します。
これまで地震感知器が一定(低ガル)以上の地震を感知して運転休止となった場合、保守員が現場で点検し、安全を確認した後でないと、エレベータを運転させることはできず、エレベータが長時間停止するという問題がありました。そのため、遠隔点検の技術を応用して、地震によるエレベータの損傷有無を自動的に診断し、運転に支障がない場合には、保守員の到着を待たずに自動でエレベータを仮復旧させます。これによって、エレベータの長時間停止を回避することができます。
※この機能を有効にするには、別途「NEWゴールドメンテナンス契約」が必要です。
※地震感知器が高ガルを感知した場合は、二次災害防止のため、「自動診断・仮復旧運転」は行いません。
気象庁から配信される「緊急地震速報」をエレベータと連動させることで、本震が到達する前に自動的に最寄りの階へ停止させ、乗客の安全を一段と高めます。
※緊急地震速報受信解析装置の設置、および配信サービス契約は、別途ご手配ください。
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